社員研修の費用対効果を最大化するための「設計」「実践」「評価」までを網羅した支援
経営目標の実現に向けて、社員各自が職務を遂行するためには、生産性向上に直結するカリキュラムに基づき、一定期間をかけて実施し、効果測定と評価まで連動させていく必要があります。
しかしながら、多くの中小企業では、社員研修の実施に注力し、効果測定と評価までは連動させられていないのが実態です。そのため、社員教育の費用対効果(ROI)を把握できず、「教育コスト」を削減していく傾向が強いのは否めませんが、人的資本経営の実現には、教育への投資を主眼に置く必要があります。
私たちは、研修トレーニングを軸に以下の工程で「設計」「実践」「評価」を網羅し、社員教育を体系立てて、費用対効果(ROI)の最大化に臨んでいます。
・[調査、把握]:職務を遂行する上で必要となる、知識、能力、態度に関して、研修対象者の現状を把握する
・[設計]:職務を遂行する上で必要となる、知識、能力、態度の習得を実現するためのカリキュラムを設計する
・[設計]:研修対象者、並びに対象者の上席者へ、研修の実施目的、研修実施期間の取り組み概要、確認試験、評価を説明し、組織として関与する体制を構築する
・[実践]:研修実施期間中の課題提出、課題内容に基づく助言、指導を繰り返して実践を継続する
・[評価]:研修実施期間後に職務を遂行する上で必要となる、知識、能力、態度の習得、変化を人事評価制度と連動させ、評価する
秀實社の想い
人を育成する組織風土は、企業成長の最大要因と考えています。社員教育の費用対効果(ROI)を正しく把握し、投資効果を上げて、人的資本経営の実現に向けて伴走し続けます。
   人を育成する組織風土は、企業成長の最大要因と考えています。社員教育の費用対効果(ROI)を正しく把握し、投資効果を上げて、人的資本経営の実現に向けて伴走し続けます。