株式会社秀實社は、社員と顧客の幸福を追求し、社会に影響を与える企業で在り続けます。
大切にしている考え方
弊社サービスの導入を決定される方々は、経営陣です。その中でも企業規模や事業の拡大、サービス水準の向上、壮大な目標や志を持たれている方々からお選びいただいております。経営は短期間で結果を出すことも求められますが、長きに渡り存続しなければなりません。
弊社では、未来の百年企業®づくりの実現を目指して、顧客の経営陣に寄り添い、顧客の経営陣以上に考え抜き、顧客の経営陣と共に歩んでいきます。
弊社サービスを導入される企業の価値を向上させ続けられるよう、弊社が最良のパートナーとして役割を完遂し続けます。
社名の由来
秀實社の社名は、孔子の言葉から引用しています。「苗にして秀でざる者あり。秀でて實らざる者あり。」
苗には芽が出ても成長しないものもあれば、成長しても実を結ばないものもあります 。苗が育つかどうかは、苗自身の努力姿勢つまり「自己責任」と、苗床環境の良し悪しという「社会責任」があります。確かに日陰の苗床では成長が遅くなります。しかし、地球上の全ての生き物は生まれ出る時と場所を選べないため、この差が生ずるのは仕方がないことです。厳しい環境を克服することは、より大きな実力の養成に繋がるので、環境の悪さも天地自然の粋な計らいだと感謝をすれば、有難さに変わります。「明日からやろう」ではなく、今日から始めなければいつまでたっても成長しない。また多くの知識を得たとしても、実践しようとしなければ成果を得ることはできない、ということを常に意識するために社名に込めました。